映画「トップガン マーヴェリック」を観て(雑記)No.83

 どうも、札幌の弁護士の立花です。

 皆さん、映画、観てますか?

 

 

 私は、先日、トム・クルーズ主演、映画「トップガン マーヴェリック」を観てきました。

 単刀直入に言います・・・この作品は、絶対に観た方がいいです。

 この「トップガン」には、前作があるらしいのですが、私は、前作を観ていません。

 それでも、かなり楽しめました。

 

 

 内容としては、起承転結がかなり分かりやすい映画でして、トム・クルーズの主演する主人公が、海軍の教官となり、若手を指導し、困難なミッションに挑むというものでした。

 もちろん、ストーリーも素晴らしいですが、圧倒的に良かったのは、映像の臨場感です。

 まるで、観客である自分も戦闘機に搭乗しているかのような映像でした。

 それもそのはずで、この映画、登場人物が、実際に戦闘機に乗って撮影しているらしいのです(撮影に際しては、戦闘機の重力に耐えることができるようキャストの訓練期間があったらしいです)。

 

 

 

 昨今、CG合成が主流となった、映画業界において、とことん本物にこだわった映画がこの「トップガン マーヴェリック」です。

 個人的には、今年の最高点を付けることができるような完成度でした。

 なお、観るのであれば、絶対IMAX(音響や映像につき、通常の映画に比べ、臨場感を上げたもの)の方がいいです。

 私が行った会は、夜9時30分からの回でしたが、下の方の3段目以外はほぼ満員でした。

 

 

 

 ぜひ、円熟味を増したトム・クルーズを見に行ってみてはいかがでしょうか・・・

 たまには(いつもか?)与太話でもと思い、記載しました。

 

 

 

 

 弁護士 立花志功

2022年06月20日