学生時代の夏休みの思い出(雑記)No.108

 どうも、札幌の弁護士の立花です。

 

 今日は、しょうもない雑談コラムです。

 

 最近、学生さんの夏休みが始まったようですね。

 

 

 学生の頃、夏休みって、1か月位あっても足りないと思っていましたが、社会人になると、それ程まとまった休みは取れませんので、大変うらやましいですね。

 

 私の夏休みの思い出と言えば、お盆の夏祭りが挙げられます。

 

 地元の夏祭りは、地元のキッズたちが一同に集まるものであったため、学校が休みでしばらく会えていない仲間と会うことができるイベントになっていました。

 

 私は、夏祭りには、小学生の頃からほぼ毎年行っていました。

 

 祭りでは、久しぶりに会った友達と型抜きをやったり、ラムネを飲んだり、大変楽しかった記憶があります。

 

 

 中学生位になるとクラスの女子達が浴衣など着て、ドキッとさせられたものです。

 

 そんな大変楽しく、思い出が詰まった夏祭りでしたが、高校生になると行かなくなりました。

 

 それは何故かというと、同級生のほとんどが夏祭りに来なくなったからです。

 

 やはり、地元の祭りというのは、高校生位になると幼稚に見えるものです。

 

 高校生になると、祭りに来ているのも数人といった感じになりました。

 

 そうすると、祭りに行っても全く楽しくないのです。

 

 

 

 そうして、私は、地元の祭りに行かなくなりました。

 

 その後、私は、同級生のほとんどいない学区外の高校に行っていたこともあり、小中学校の同級生とは疎遠になっていきました・・・

 

 あの地元の祭りでバカ騒ぎした同級生達は一体どこで何をしているのでしょうか・・・

 

 夏が来ると思い出すあの祭りの情景・・・

 

 夏祭りと聞くとノスタルジックな気持ちになります。

 

 

 

 是非、コロナ禍もあるので、難しい面もあるかとは思いますが、小中学生は夏祭りに行って、同級生と遊んでほしいと思います(それがいつか大事な思い出になると思います)。

 

 今日は、しょうもない夏の思い出のコラムでした。

 

 大人になると、時々同級生の消息が気になりますよね笑

 

 私は元気です。

 

 

 

 

 弁護士 立花志功

2022年07月27日