弁護士の1日のスケジュールは、どんな感じですか(業務雑記)No.122

 どうも、札幌の弁護士の立花です。

 

 今日は、弁護士の大まかなスケジュールをご紹介したいと思います。

 

 

 

 ちなみに、弁護士のスケジュールは、日によってかなり違いますが、あくまで標準的なスケジュールになります。

 

 まず、当所は、9時30分より営業開始ですので、朝8時前位に起床します。

 

 その後、9時30分に事務所に到着します。

 

 到着すると、事務員と朝ミーティングを行います。

 

 朝ミーティングでは、その日の予定と事務所に存在する全件の進捗を確認します。

 

 その後、朝ミーティングが終わると裁判所起案や保険会社への書面作成、電話対応などをバラバラと行います。

 

 大体そうしているうちに、午前中が終わります。

 

 

 

 12時位には、お昼ご飯を買いに行きます。大体は、事務所でご飯を食べますが、余裕のある日は、外に食べに行くこともあります(お気に入りは、大通りのステーキランチですが、実際にはマクドナルドを週1回以上食べます)。

 

 その後、13時頃から仕事を再開します。やはり電話対応や書面作成などを断続的に行います。

 

 依頼者様との相談は、午後に入っていることが多いですので、午後のうち、1~2時間位は相談を行うことが多いです。

 

 そのほか、外回り業務や銀行に私自身が行くことも多く、その場合は、1時間位削られます。

 

 そうこうしているうちに、17時くらいになります。

 

 

 

 お仕事をなさっているご依頼者様からは、このくらいの時間にお電話をいただくことが多く、電話対応を行います。

 

 この後、毎日コラムを30分くらいかけて考えます。

 

 そうしているうちに18時位になります。

 

 そのあと、その日のうちにやっておきたい仕事がある場合、やっておきます。

 

 

 

 

 19時位に家に着くことが多く、家に着くと、ご飯を食べます。

 

 そのあと、少し仮眠などして(大体2時間位寝ます)、趣味である会計の勉強を行います。

 

 その後、寝る前に都市伝説を調べたりして(最近は、心霊系のほかに陰謀論、UMA系など様々な都市伝説テラーがyoutube上に沢山います。私の一押しは、都市ボーイズというグループです)、就寝します。

 

 これが大体の一日のサイクルです。

 

 

 

 もちろん、裁判の期日が入っている場合には、午前、午後の1~2時間程度が消費されます。

 

 私の一日は、このような形です。

 

 大体は、電話と書面に追われていますが、その日にできることは、極力その日に「打ち返す」ようにしています。

 

 以上、今日は、弁護士(立花)の一日のスケジュール例のコラムでした。

 

 

 

 

 弁護士 立花志功

2022年08月22日