北海道博物館~世界の昆虫展を見て~(雑記)No.125

 どうも、札幌の弁護士の立花です。

 

 今日は、しょうもない雑談コラムです。

 

 

 

 当方は、お盆を休み休むと言いながら、ほぼ全ての日が仕事であり、純粋なお休みはなかったのですが、そんな中、「北海道博物館」に自転車で行きました。

 

 なぜ行ったのかというと、世界の昆虫展がやっていたからです(9月25日までやっています)。

 

 皆さんは、昆虫好きですか?

 

 私は、小学生の頃は大好きでしたが、今は怖いです。

 

 昆虫って、宇宙人っぽくて、怖くないですか?

 

 それはさておき、世界の昆虫って、どんなもんだろうと思い、行ってきました。

 

 

 

 

 私は、昆虫に対し、小学生の頃、カブトムシを育てたことがある程度の知識しかありません。

 

 それゆえ、昆虫を見てもテンションが上がるということもありません。

 

 それでも、この「世界の昆虫展」・・・行ってよかったです。

 

 私のイチオシは、2つあります。

 

 

 

 

 まず、1つ目は、「オサムシトンネル」という狂気の展示です。

 

 オサムシって知ってますか?知らない方は、ネットで画像検索してほしいのですが、必ずどこかで見たことある虫です。

 

 「オサムシトンネル」には、このオサムシが180度展示されているという展示物です。まさに狂気です。

 

 私は、オサムシの形状が苦手なので、かなり心に来るものがありました笑

 

 

 

 

 2つ目は、世界のカラフルな蝶の展示です。

 

 世界の蝶の中には、何故その色にしたのかというほど、目立つ蝶がいました。

 

 まるで、おとぎ話に出てくるかのような蝶を見ると、殺伐とした日々を忘れることができます。本当に息を呑むほど美しい蝶がいました。

 

 

 

 

 このように、虫に恐怖心のある私でも、心に来る展示がありました。

 

 さすが、世界の昆虫展・・・皆さんも行けば必ず1つくらいは、心に語り掛けてくる昆虫がいるかと思います。

 

 ぜひ、この夏(秋)は、世界の昆虫展・・・いかがでしょうか。

 

 以上、今日は、しょうもない雑談コラムでした。

 

 

 

 

 弁護士 立花志功

2022年08月25日