人を採用した方が良いのかな?(業務雑記)No.131

 どうも、札幌の弁護士の立花です。

 

 今日は、業務雑記のコラムです。

 

 とはいっても、大した内容ではありません笑

 

 

 

 最近、おかげ様でお仕事のご依頼もそれなりにいただいており、大変多忙な日々を送っております(もしかしたら、効率が悪いか1件1件丁寧すぎるのかもしれませんが・・・)

 

 そんなこんなで、事務所の残業が常態化しつつあります(特に事務・・・)。

 

 弁護士事務所でワークライフバランスを取っている事務所は改めて凄いなあとつくづく思います(ただ、私は自営業者ということも)。

 

 それはさておき、そうすると、人を増やすか効率化を目指すかという選択になるわけです。

 

 

 

 私個人としては、人を増やしたいなあと思ったりします(人を増やすとできることが増えると考えられるため)。

 

 ただ、そうなると、色々な準備が必要になるから中々大変だなあと思うわけです。

 

 特に、法律事務所などの専門サービスを扱う仕事だと、新人が入ってきても、仕事を教えたりすることで、むしろ仕事が増えるということも耳にします。

 

 一番いいのは、手が比較的空いているときに新人を採用、教育し、忙しくなる時に備えることなんでしょうけど・・・こんな先見の明があれば、残業は常態化していませんね笑

 

 また、採用には様々なコストもかかります(特に、法律事務所は、守秘義務や弁護士倫理なども含めれば、事務員レベルでもかなり教えることが多いと感じています)。

 

 こういう事情もあり、人を採用するべきか否か、大変迷っています。

 

 

 

 まずは、できる限り弁護士(立花)の自助努力で何とかしようかと思っていますが・・・この辺りは流動的です。

 

 以上、今日は、当所が人を増やすか、個の能力を極限まで上げるかで悩んでいますよというコラムでした。

 

 

 

 弁護士 立花志功

2022年09月02日