映画レビュー「僕が愛したすべての君へ」「君を愛したひとりの君へ」(雑記)No.158

 どうも、札幌の弁護士の立花です。

 

 今日は、映画についてのコラムです。

 

 この2つの映画を同時にレビューさせてください。

 

 

 

 本来であればyoutubeで語ろうと思い、動画も取っていたのですが、諸事情ありお蔵入りとなりました。

 

 ですので、ここでレビューさせて下さい(趣味なんです、お願いします)。

 

 

 

 この映画、2本同時公開のアニメ作品であり、どちらから観るかで感想が変わるという宣伝のされ方をした映画でした。

 

 1本観た時点で、気になりすぎて、翌日の予定をキャンセルし、もう1本観てきました。

 

 

 

 

 感想としては、まず、「どちらから観るかで感想が変わる」という設定の仕方、映画の売り方は素晴らしいと思いました。

 

 どうやら製作に電通が関わっているらしく、キャッチコピーは、凄いなあと思いました。

 

 内容としては、なかなか良かったです。とりあえず言えることは、この2つの映画は、両方見ないと絶対ダメなタイプの映画だなあという点です。

 

 では、どちらから観るべきかですが、私は断然、「君を愛したひとりの君へ」から観るべきと思いました。

 

 

 

 皆さんは、好きな物と嫌いな物はどちらから食べるでしょうか。私は、嫌いな物からです。

 

 2つの映画を比べたとき、「君を愛したひとりの君へ」を観る方が、精神的に厳しくなると思います笑(つまらないというわけではなく、主人公の生きざまを見ると苦しくなる)

 

 なので、先に「君を愛したひとりの君へ」から観ることをお勧めします。

 

 

 

 以上、今日は、お蔵入りしていた「僕が愛したすべての君へ」「君を愛したひとりの君へ」の2本同時レビューでした。

 

 2本観ると、すっきりします。

 

 

 

 弁護士 立花志功

2022年10月19日