映画「レジェンド&バタフライ」を観て(雑記)No.194

 どうも、札幌の弁護士の立花です。

 

 今日は、しょうもない雑記コラムです。

 

 

 

 皆さん、映画観ていますか?

 

 私は先日、かの有名な木村拓哉さん主演の、「レジェンド&バタフライ」を観てきました。

 

 内容としては、時代劇+恋愛といったものでした。

 

 私は、時代劇と言えば、必殺仕事人と暴れん坊将軍しか観たことない、時代劇素人です。

 

 ですが、この映画、滅茶苦茶楽しめました。

 

 

 

 

 一番良かったのは、織田信長が人間から、魔王になっていく様が丁寧に描かれていた点です。

 

 弁護士も仕事に慣れてくると、人の心を失っていく・・・と言われていますが(笑)、この映画では、信長が人の心を失い、再び取り戻していく・・・そんな過程が描かれていました。

 

 また、夫婦愛というテーマも良かったです。

 

 傍若無人な信長とそれをコントロールする夫人・・・このバランスが見ていて心地よかったです。

 

 

 

 

 最後にキャスティングも素晴らしかったです。

 

 この映画を観た後に、改めてキャスティンを観ると、キムタク&綾瀬はるかという配役しか考えられない程、はまり役でした。

 

 この映画は、東映設立70周年という力の入った映画であり、邦画では、珍しい2時間30分越えの大作でした。

 

 ですが、一切飽きがこない素晴らしい映画でした。個人的には、星4~4.5はあります。

 

 ぜひ、レジェンド&バタフライ・・・観てはいかがでしょうか。

 

 以上、今日は、しょうもない映画コラムでした。

 

 

 

 

 弁護士 立花志功

2023年01月30日