どうも、札幌の弁護士の立花です。
今日は、交通事故に関するコラムです。
交通事故に遭われた方の最も切実な悩みは、交通事故前の生活に戻してほしいというものかと思います。
しかしながら、交通事故前に時間を戻すことはできません。
そうなると、交通事故被害者としては、せめて慰謝料等のお金で少しでも損害を補填したいと考えるはずです。
では、交通事故による慰謝料は、どれほど貰えるのでしょうか。
ざっくりと知りたい方は、私が監修した慰謝料計算機を使ってみて下さい。
https://jico-pro.com/isharyo/calculator/
ただし、この計算機は、ざっくりですので、実際の賠償の目安は、休業損害、後遺障害の有無、通院頻度や重症度によって変わります。
それゆえ、もし、ある程度正確な賠償額を知りたい方は、ぜひ、お気軽に当所までご連絡下さい。
私が人間計算機として、貴方の賠償額を計算します。
なお、良くある質問で、治療が終わっていない段階でも慰謝料の算定ができるのか?という質問があります。
答えとしては、仮定であれば全く問題なく計算できます。
交通事故の賠償額の決定は、適当ではなく、算定上のルールが存在します。
それゆえ、治療中であっても、そのルールに貴方の仮の情報を当てはめることで、計算ができるのです。
ですので、治療中、治療後を問わず、お気軽にご相談いただければと思います。
以上、今日は、交通事故に関する賠償額をざっくり知る方法についてのコラムでした。