どうも、札幌の弁護士の立花です。
どうしたファイターズ・・・開幕から10戦、まさかの1勝9敗・・・
さすがに、書かざるを得ないぞ・・・
4月5日の試合なんて、何度もチャンスを作るも無得点・・・
観客動員数も1万人を切ったという話も聞きます。
戦力的になかなか勝つのが難しいのも理解できます。
でも、勝ってほしい・・・
放送の枠を決めた当初は、BIGBOSSフィーバーになると思っていたのか、民放では、毎日ファイターズの中継があります。
私も観れる日は見ていますが・・・厳しすぎる。
この厳しさは、一切証拠が無いのに、勝たなければならない訴訟に似ています。
何とか騙し騙し、主張を重ねるも決定打となる証拠がない状況・・・
つながらない打線と似ています。
私は、BIGBOSSを責めることはできないと考えます(日本ハムの戦力補強はフロント中心であり、BIGBOSSに補強権限はほぼないと思います)。
でも、やはりファン(客)が求めるのは、勝利・・・
つまらない試合は、正直観たくありません。
じゃあ、観なければいいのではないかと言われそうですが・・・
そうやって、無関心な人が増えた先には、興行としての崩壊があると思います。
ファンビジネスにおいて、「好き」の反対は、「無関心」です。
実際に、観客動員数も減っていることを考えると、さすがにそろそろ勝たないと・・・
それでいいのか、日本ハム。奮起を期待します。