どうしたファイターズ・・・(雑記) No.34

 どうも、札幌の弁護士の立花です。

 

 

 どうしたファイターズ・・・開幕から10戦、まさかの1勝9敗・・・

 

 さすがに、書かざるを得ないぞ・・・

 

 4月5日の試合なんて、何度もチャンスを作るも無得点・・・

 

 

 

 観客動員数も1万人を切ったという話も聞きます。

 

 戦力的になかなか勝つのが難しいのも理解できます。

 

 でも、勝ってほしい・・・

 

 

 

 放送の枠を決めた当初は、BIGBOSSフィーバーになると思っていたのか、民放では、毎日ファイターズの中継があります。

 

 私も観れる日は見ていますが・・・厳しすぎる。

 

 

 

 

 この厳しさは、一切証拠が無いのに、勝たなければならない訴訟に似ています。

 

 何とか騙し騙し、主張を重ねるも決定打となる証拠がない状況・・・

 

 つながらない打線と似ています。

 

 

 

 私は、BIGBOSSを責めることはできないと考えます(日本ハムの戦力補強はフロント中心であり、BIGBOSSに補強権限はほぼないと思います)。

 

 でも、やはりファン(客)が求めるのは、勝利・・・

 

 つまらない試合は、正直観たくありません。

 

 じゃあ、観なければいいのではないかと言われそうですが・・・

 

 

 

 

 そうやって、無関心な人が増えた先には、興行としての崩壊があると思います。

 

 ファンビジネスにおいて、「好き」の反対は、「無関心」です。

 

 

 実際に、観客動員数も減っていることを考えると、さすがにそろそろ勝たないと・・・

 

 それでいいのか、日本ハム。奮起を期待します。

 

 

 

 弁護士 立花志功

2022年04月06日