命がけのホームページ運用(雑記) No.38

 どうも、札幌の弁護士の立花です。

 

 昨日、当所のホームページの調子が悪くなりました。

 

 事務員Aがホームページを更新したところ、前のデザインとごちゃごちゃになってしまったのです。

 

 原因は不明でした。

 

 

 

 ホームページの不調が判明したのは、昨日の午後6時。そこから地獄が始まります・・・

 

 

 原因が分からない事務員A、手探りで復旧の道を探ります(文字通り、手探りであり、ソースコード一つ一つ見ていたようです)。

 

 結果、何とか不調の原因が分かりホームページが復旧しました。

 


 

 ちなみに、ホームページの復旧がなされたのは、今日の午前3時です。

 

 そこまで、無理をしなくても全然かまわないものだと思うのですが、事務員Aにとっては違います。

 

 事務員Aにとって、当所のホームページは、魂を込めて作成した「作品」なのです(当所のホームページは全て事務員Aが作成しています)

 

 それゆえ、命がけで復旧に尽力してくれました(大変申し訳ない)。

 


 

 弁護士業界にとって、もはや必須とも思えるホームページ・・・

 

 実は、こんな裏の努力があるんです。

 

 それにしても、もうこんなことがないことを祈ります・・・

 

 

 

 

 弁護士 立花志功

2022年04月12日