どうも、札幌の弁護士の立花です。
今日は、完全与太話です(興味がある人だけ見て下さい)。
最近、youtubeなどで、都市伝説の動画などをよく見かけるようになりました。
都市伝説とは、陰謀論、心霊話などの嘘か本当かわからない話です。
その中でも、私が最近面白いと思った話が、「Universe 25」という実験の話です(ぜひ、興味があればご検索下さい笑)。
この実験は、動物実験学者がネズミを使って行った実験だそうです。
具体的には、複数のネズミを敵もいない、「楽園」に放り込むとどうなるかという実験です。
話によると、最初、ネズミは増え続けるのですが、やがて貧富の差が拡大し、そのうち、ネズミは繁殖をやめ、全滅してしまうというのです。
しかも、この実験は25回行うも、全部が全部同じ結末をたどるらしいのです。
私は、この話が真実であるかは、よくわかりません。
もしかしたら、全くのでたらめかもしれませんね。
でも、今の日本社会の趨勢とよく似ているのが、気になります。
日本は、高度経済成長期、人口がどんどん増加していましたが、近年に向かうにつれ、社会の格差は拡大し、最近は、出生率が著しい低下を見せています。
もし、このまま日本の人口低下や経済力の低下が続けば、国家的サービスを維持することができなくなり、社会制度自体が厳しい状況になるかもしれません。
また、もしかしたら国力の低下は、日本の国際的な地位の低下を招くことになり、外国からの圧力に屈する事態にならざるを得なくなるかもしれません。
そうなると、日本の人口増加や格差解消、経済力の向上を図る必要があるのかもしれませんが、我々は、今のところ、これに対する明確な答えを持っていないと言わざるを得ないのが現状かと思います。
もちろん、日本政府をはじめとする様々な方が、これらに対する対策を必死になって行っています。
しかしながら、もし、「Universe 25」実験が真実だとしたら・・・
もしかすると、いかなる対策をしても、実は、結末は決まっているのかもしれませんね。
そう、「Universe 25」実験では、25回の実験全部が全滅という結論になったように・・・
と、今回は、さすがにしょうもない与太話をしすぎました。
日々、忙殺され、最近はあまり大きなことを考えていなかったため、たまにはスケールの大きい話でもと思い・・・