映画「シン・ウルトラマン」を観て(雑記)No.64

 どうも、札幌の弁護士の立花です。

 

 今日は、先週末観させてもらいました「シン・ウルトラマン」についての雑記です(興味のある方のみどうぞ)。

 

 皆さん、映画観てますか?私は、先週例の如く、レイトショーにて、「シン・ウルトラマン」を観てきました。

 

 

 

 ウルトラマンと言えば、幼稚園から小学生男子で好きな人が結構いるシリーズかと思います。

 

 私はどうだったかというと、ウルトラマンなどのヒーローものには、殆ど興味を示さない子供だったことを覚えています。

 

 ヒーローって、実は相手を暴力的に抹殺しているように見えてあまり共感できなかった記憶があります。

 

 

 

 さて、肝心の映画の内容ですが、ウルトラマンをほとんど観たことのない私でも楽しめました(話の内容は、わかりやすかったです)。

 

 単なる勧善懲悪的なストーリーではなく、政治的なやり取りなども含まれていて、なかなか深みのあるストーリーだったと思います(ウルトラマンが相手との対話を試みるシーンも多くありました)。

 

 

 

 さて、この映画、完成までに3年程度の期間が経っているとのこと・・・

 

 しかも何度も再撮影なんかもしている、こだわりの作品とのことです。

 

 制作陣の粘りとこだわりには頭が下がります。

 

 

 

 私も一つ一つの事件にそれだけの粘りとこだわりを持って接したいと思いました。

 

 今後、同じような類型の映画として、「シン・仮面ライダー」も企画されているとのことです。

 

 最近は、様々な分野でリメイク作品が増えていますが、以前の作品より進化していれば、なんでも有りかと思います。

 

 今回の「シン・ウルトラマン」、子供だけではなく、大人にも刺さる作品になっており、進化(シン化)を感じました。

 

 

 

 ぜひ、観てみると良いかもしれません。

 

 以上、今日は、完全なる与太話でした。

 

 

 

 弁護士 立花志功

2022年05月24日